赤字会社の合併

大阪府 サービス業 O社(代表取締役S様)

合併によって欠損金を引き継げるかというご相談をいただきましたが、資料を確認すると、5年以内にM&Aしていること、存続法人が新設法人であることにより、欠損金の引継ぎに制限があることがわかりました。
そこで、どのように合併すれば欠損金を引き継げるかアドバイスさせていただき、その後の申告もご依頼いただきました。

詳しくは事例を参照

質問1 なぜ税理士を探していらっしゃたのでしょうか?

会社再編に関する具体的で詳細なコンサルティングを求めていた。
適切な納税(節税)に関する指導を求めていた。

質問2 何が決め手でご依頼いただけたのでしょうか?

初回の面談で「質問1」に記載したニーズをしっかりと満たしてくれることが確信できたから。
先生のお人柄に安心感を抱くことができ、信頼できると確信できたから。

質問3  ご依頼いただいた感想はいかがでしょうか?

本当に満足しています。 当初の想像を超えたご指導をいただくことができ、今や先生及び貴事務所は 弊社にとって絶対になくてはならない存在です。

質問4 今後のご要望を教えていただけないでしょうか。

クライアントも増える一方だと思いますのでお忙しくなる一方だと思いますが、 定期的に直接お会いさせていただき、また、随時メール等でご連絡をさせて いただきながら、タイムリーに相談に乗っていただいたりご指導いただいたり という現在の環境が継続してくれると嬉しいです。

事業承継 後継者への財務コンサルティング

三重県 M社 建設業 (代表取締役O様)

過去にリスケを経験なさっていましたが、現在も返済が続いています。
返済していくための必要利益をお伝えして、どれくらいの利幅で、どれくらいの売り上げを上げればいいかをアドバイスさせていただきました。
数字に関する不安が無くなることで、集客に集中できるようになり、ネット広告の研究を重ねることで売上を上げています。

詳しくは事例を参照

質問1 サービスを受けた感想はいかがでしょうか?

具体的に数字として計算式に当てはめてアドバイス頂けるので確実性を感じました。
例えば、限界利益率や個別に作成してい頂いたエクセルでの表計算なのです。

数字は嘘偽りなく、能書きでもなく、結果として出ますので信憑性が増し、経営者としての判断、決断の動機となるのです。

質問2 今後のご要望を教えていただけないでしょうか?

今まで通りで満足していますが、あえて申し上げますと、弊社の社内での経理事務業務の無駄が多いと痛感しているので、個別にコンサルティングして頂ければと思います。

例えば未だに紙への記入事や受注表や工事台帳、完成工事高と、いくつもファイルが分かれており、とても無駄を感じています、簡単に例えますと、いくつもの引き出しが多すぎると感じていますので、エクセルを使った原価管理といいますか、経営指標・予測・計画戦略できるように製作して頂けると幸いです。

→ その後、紙で作成なさっていた資料類を、エクセルに置き換える業務をご依頼いただきました。